冬

鈴鹿山脈の樹氷は、標高1000m以上の山々で、12月下旬から3月中旬頃まで見られることがあります。
一般的に、1月から2月にかけて見られる機会が多くなります。この時期が、最も美しい状態で樹氷が出現します。
ただし、下記の気象条件が揃わないと見ることができない自然の造形物なのです。

冬のみどころ

樹氷(じゅひょう) 白銀世界に咲く自然の造形美

樹氷が見られる場所


  • 御在所岳頂上

  • 望湖台

  • 富士見岩展望台

※気象条件によりご覧になれない場合もございます。予めご了承ください。

山上マップで場所を確認する

樹氷ができる条件

  1. 水蒸気(湿気)があること
  2. 風があること
  3. 気温が0℃(氷点下)以下であること

樹氷ができるメカニズム

  1. 樹氷の素は水蒸気(湿気)です。まずは水分がないと氷は出来ません。そこで、水蒸気(湿気)が必要になります。
  2. 樹氷は、水蒸気(湿気)が樹木などに付着して出来るものですが、水蒸気(湿気)が空気中を浮遊しているだけでは樹木などに付着しないのです。 そこで、水蒸気(湿気)を飛ばすために風が必要になります。
  3. 樹氷は「氷」です、氷は水蒸気(湿気)が凍ったものですが、気温が高いと凍りません。水蒸気(湿気)が、風に飛ばされ、樹木などに付着してから凍るためには、気温がマイナスになるほどの寒さが必要になります。

以上のように3つの条件が揃って、水蒸気(湿気)が風で飛ばされ、樹木などに付着しては凍り……を繰り返して氷の粒がどんどん大きくなります。やがては風が吹いてくる方向へ伸びて、さらに大きくなります。

氷瀑(ひょうばく) 自然を利用した人工の造形美

樹氷は、自然の力で出来るものですが、氷瀑は自然の力を利用して、人工的に造りあげたものです。
氷瀑とは、御在所岳の山頂で気温が氷点下になる日(12月下旬~2月下旬頃まで)に、水を霧状にして吹きつけて「氷の塊」を大きくしたものです。
最終的には、写真のような高さ10m、横幅20mほどの巨大な氷のオブジェとなります。
この氷瀑は冬の風物詩として、1981年(昭和56年)から毎年造り続けています。
※氷瀑は氷の塊です。気温が上がると融けます。気温状況によりご覧になれない場合もございます。予めご了承ください。

氷爆が見られる場所

御在所岳山上 レストランアゼリア東側の展望台 山上マップで場所を確認する

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1121日(火) 15:00 現在

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